Unity1WeekGameJamその3

Unity1week3度目の挑戦

くみたいそう
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今まで僕が自分で作ったものの中でいい出来だったと思ったものは、3つ

5年前に作った『モニュメントLOVERヒカル』

去年偶然できた『ハラハラエレベーター』

そして今回の『くみたいそう』



こんなに何かを作り終えた後、すがすがしい気持ちになったのは、いつ以来だろう……

ここ数か月ほんとに苦んだが、ようやくモノを作り続けてきた結果が出てきたように思える。


『積む』というお題が発表されてから最初の2日は、まるでアイデアが浮かばなかった。

『積みゲーを消化するゲーム』という方向性を考えていたら、丸2日くらい無駄にした。

UnityRoomっぽいインターフェースで、どんどん新着のゲームが出てきて……

というアイデアだったけど、それって何か嫌味だなと気付いて方向転換。

(後でツイッターの進捗を見ていると、積みゲーってとこまで同じこと考えてた人がちらほらいて

マジでこの時やめておいてよかった。)


で、積むことの存在自体が面白いものを考えていってたら

組体操とシャンパンタワーの2つが候補に挙がった。

「シャンパンタワー入りましたーッありがとうございまァ↑~ッス!」とかホストが言ってるアレだよな?

というクッソ漠然としたイメージしか持てなかったので、後者を切って前者に絞り込みをかける。

その時、積み重なった野獣先輩の姿が、脳裏に電撃のように駆け抜けた――!

これだ。


作り始めてみると、次から次へとネタが出てきた。

物理演算をまともに詰めないのはどうするか、というところで、あえてそれを引き立てるオチが浮かんだり

ふわふわとした不安定な背中の感じを出すにはどうすればいいか、

(※下半身を液体の物理判定にし、そこに上半身を浮かべることで実現できた)

ダメージの概念やマウス操作の感覚、そしてそれを動かすためのコード、

どういう風な画像が必要で、どういう風に画像を加工したらできるのか。

道筋が見える見える……。

ここにきて、身体がゲーム制作に順応してきたのだ。


ラスト2日は、作ったものを見て、すぐ足りないところに気付けて補完でき、

それに満足して、さらに新しい要素を思いついてまた追加する、

というすばらしい好循環が生まれた。


皆に遊んでもらったときのリアクションが楽しみで、先にアップロードや制作後記まですませてしまった。

ようやく1歩進んだ気がする。